2008-01-01から1年間の記事一覧
春の歌なのに、初めて聴いたのが秋だったから自分にとっては秋の歌になってる曲があります。
今日もごはんを食べられたし、地獄の責め苦も体験しなかった。ありがとう。
勇気さえ捨てたその時、勝てる!
誰しも語りたくない過去だらけ、と思っておけばちょうどいいよ。
明日もし死亡したら、此所では単に、「深呼吸する言葉ネットワークをやめた人」だな。
執着が人生をややこしくする。
騒がれてる商品を「自分はたべてないな」と安心しても、本当の安心なんてもうどこにも売っていない。
風邪をひく必要があるから風邪をひく
離陸したいのか着陸したいのかわからなくなる時がある。
九月が終わると「本当に夏が終わってしまった」と感じる。
土の中には、たからものがごろごろしている。
うちの夢ねこの顔、だんだん恐くなってきた。な、なんか入ったか?! 夢ねこスマイル出版社/メーカー: セガトイズ(SEGA TOYS)発売日: 2006/09/16メディア: おもちゃ&ホビー クリック: 35回この商品を含むブログ (5件) を見る
様々なネットワークの森をすり抜けて、自分の中の大海で泳ぐあなたがいる。
真理は一瞬で魂に響く、だがそれが枝葉まで浸透するには長い時間がかかる。
コオロギってあんなにゴキブリっぽかったっけ?!と一瞬立ちすくむ。
おなかがすくと、子供になった気分。
しずかの生き方もいいが、ジャイ子の生き方も魅力的だ。
夏にしがみついて、プールに行ってみたが、すでに夏はいなかった。
悩む代わりに眼を閉じて微笑。
こんなに爽やかな風が吹いているのに、まだ何かを望むのか、私よ。
みんな本物の人間だ。
緑に光る牧場で牛の頬を一撫でしたあの風が、この濃紺の港に漂う鈍色の魚を吹きだまりへ運んでいる。
迷った時、十代の頃好きだった曲を聴くと、跳べる。
三十年前、私の手を離れ川に流れて行ったあのゴムまりのことを思い出すと、今でも胸がぎゅっとなる。
今世紀はすごい速さで過ぎていくなあ。
いろんなものが、いろんなことが、初秋の空に昇華していった。
人生に何度か「怒濤の一週間」というものが存在する。
人にはそれぞれ、光ってる時代がある。
バブちゃんだった娘がいつの間にか、モツの「違いがわかる女」になっていた。
見守りながら、ほっといて。