2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
人にはそれぞれ、光ってる時代がある。
バブちゃんだった娘がいつの間にか、モツの「違いがわかる女」になっていた。
見守りながら、ほっといて。
顔も声も知らぬ人の書いた字が、確かにこの部屋にあるという不思議。
幼児は大人みたいに無駄にメゲたりしない。
体が旅に行けない時は、心で旅立てばいいのだ。
一日の終わりに酒が旨けりゃぁ、それでエエワ。
今思えば馬鹿だった、阿呆だった、トンマだった、間抜けだった、おかめだった、ひょっとこだった。と、まあ、恥ずかしい過去を、烏賊喰いながら悔いる夜である。
毛嫌いするきもちは、本当は気になってるっていう自分へのサインなのか。
だんだん好きになってくることもあれば、少しずつ好きじゃなくなってくることもある。ああ、そうやって人は流れていくのか。
はげでも、びんぼうでも、でぶでも、関係ない。 びじんでも、おかねもちでも、あしがながくても、意味がない。 キーボードでうった文字列がその人の姿、という世界。
遠くない。未来は次の瞬間にやってくる。
希釈して飲む時は、水が重要だ。
巨大焼きたてパンの粗熱をとりまして、裸で寝転びながら顔をうずめます。そしていただきます。という妄想。
時々、ないものねだりの心が、インターネットのない世界を欲しがったりする。
バスや電車を乗り継いで、一人で花火大会に出かける中年男の背中にエールを送る!
人間以外の動物の如く、この一瞬に集中して生きてみたい。
「ロッケン通り」にある布団屋の主の名前が「鈴木慶一」だと知って大笑いした事とかも、 人生の最後に一瞬思い出すのか。
複雑な罠にかかってしまった時こそ、フテ寝してみなされ。
生きてるだけでも凄いこと。という言葉、今の私に浴びるほど聞かせて下さい。